令和2年度税制改正の焦点の一つとなっている、企業の内部留保を投資につなげるための税制の新設について、政府・与党が設立10年未満の非上場企業に対する1億円以上の出資を対象に、出資額の一定割合を法人税から控除する案を検討していることが分かりました。
企業が自社にない強みを持つベンチャー企業に出資しやすくすることで、企業の変革を促す。
知っておきたい豆知識
大企業からベンチャー企業への投資が「急増」している理由 ＜ダイヤモンド・オンライン＞
https://diamond.jp/articles/-/198411
