国民年金の保険料、延滞金約4億7000万円徴収できず 2017.10.20 / その他 国民年金, 延滞金, 会計検査院, 保険料 会計検査院が昨年度までの3年間に25の都道府県のおよそ150の年金事務所が行った強制徴収の手続きを調べたところ、延滞金およそ4億7000万円が徴収できていないことがわかりました。 このうち1億7000万円余りが時効で回収できなくなっています。 知っておきたい豆知識 会計検査院について 会計検査院は、国会及び裁判所に属さず、内閣からも独立した憲法上の機関として、国や法律で定められた機関の会計を検査し、会計経理が正しく行われるように監督する職責を果たしています。 元の記事を読む Tweet Pocket