国税庁は、2017年度末の国税滞納残高は16年度比4.9%減の8531億円と発表しました。
19年連続の減少で、ピーク時の1998年度末(2兆8149億円)の30.3%に。
内訳は所得税が3848億円と最も多く、消費税3028億円、法人税913億円、相続税708億円などが続いた。
知っておきたい豆知識
平成29年度租税滞納状況について <国税庁>
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/sozei_taino/sozei_taino.pdf