戸籍事務にマイナンバー導入へ、手続き簡素化へ 2017.08.09 / 行政 法制審議会, 戸籍, マイナンバー, 法務省 法務省は、戸籍事務にマイナンバー制度を導入するため、9月に法制審議会に諮問する方針を明らかにしました。 婚姻届の提出やパスポート(旅券)の発給申請の際に必要だった戸籍証明書の添付が不要になり、手続きが簡素化されます。 知っておきたい豆知識 マイナンバーによる情報連携 国や自治体が管理する個人情報をマイナンバーで結び付ける情報連携が10月より開始される。 これにより、介護保険や児童手当の申請手続きで、住民票の写しや課税証明書といった書類を提出する必要がなくなります。 元の記事を読む Tweet Pocket