租税回避地の子会社利用で8億円の所得隠し 2017.07.04 / 事件 税務調査, 追徴課税 鉄鋼輸送などを手掛ける海運会社が東京国税局の税務調査を受け、2016年までの約7年間で約8億円の所得隠しを指摘されていたことが分かりました。 タックスヘイブン(租税回避地)のパナマで実質的な子会社として管理、支配する関係会社の所得を意図的に税務申告しなかったと判断され、追徴課税は重加算税を含めて約3億円に。 元の記事を読む Tweet Pocket