相続税無申告で101億円追徴、15%増で過去最多 国税庁

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国税庁は、2019年6月までの1年間(2018事務年度)に全国の国税局などが実施した相続税の税務調査の結果を発表しました。

相続人から無申告だったのに申告漏れが見つかったケースが17事務年度比20.2%増の1232件に上り、追徴税額も同15.0%増の約101億円で、いずれも統計のある05事務年度以降、最多だった。

知っておきたい豆知識

平成30事務年度における相続税の調査等の状況 <国税庁>
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2019/sozoku_chosa/index.htm

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